僕らの学校には、『特別授業』っていうヘンな授業があるらしい。それはどうやら、一年生から三年生まで数人ずつが集まって何かをするみたいなんだけど、詳しいことは知らなかった。
 しかもまさか、自分がそれに参加することになるなんて……思ってもいなかった。




 特別授業参加の通達を受けたのは、三年生2人、二年生3人(そのうちの一人が僕だ)、一年生2人の、計7人。僕以外は全員、女の子ってのが気になったけど……何とかなるかなって、その時は思ってた。その時は……。




 僕たちが集められたのは、『特別教室棟』っていう、今はほとんど使っていない古い校舎。そこで聞かされた、特別授業の驚くべき内容…………それは、『くじびき』で互いの関係を決めてそれを演じるという、なんとも不思議な授業だったんだ! おまけにジャッジを務める担当の先生は、ムチャクチャを絵に描いたような人で……僕たち、この先どうなっちゃうの!?






 



 主人公は「特別授業」という一風変わったカリキュラムに参加させられて、6人の女の子と知り合いになります。その風変わりな授業の内容は、互いの関係をくじ引きで決めて、その通りに演技し……その関係について勉強してみたり、他人の立場になって考える気持ちを伸ばす、という題目のものでした。

 しかし授業が始まった直後は互いのことをよく知らないので、衝突したり、早々にギブアップしたりと、演技どころではありません。しかも役の中には『恋人』やら『奴隷』やら、とんでもないものが混じっていて……。






 この授業の結果は、果たしてどこに行くのでしょうか。